手元供養とは


手元供養とは?
手元供養とは?を表すクエスチョンマークを浮かべる子猫の写真

『手元供養(てもとくよう)とは、故人の「骨」を供養の対象としたものです。自宅供養(じたくくよう)とも言います。

 

一般的な葬送の方法である寺院への納骨の代わりに、或いは納骨を行ったうえにさらに、遺骨(遺灰)を自宅等で保管し、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念です。』

wikipedia参照

供養の種類 
手の上に白い花びらを乗せている写真

供養にはどのようなものがあるのでしょうか。一般的に供養には大きく3つに分類することができます。

  • 手元供養(自宅供養)
  • 合同埋葬(納骨)
  • 個別のお墓

それぞれに良いこと、苦手なことがございます。

手元供養

良いこと

・ずっと一緒にいられる

・金銭の負担が無い

苦手なこと

・特にございません

 

合同埋葬(納骨)

良いこと

 ・低料金

 

苦手なこと

・他の子と遺骨が混ざる
・すぐに会えない
・引越しするとお参りが困難

・急な閉園によるトラブル

 

個別のお墓

良いこと

 ・個別に埋葬できる

 

苦手なこと

・墓石など高額になる

・維持管理料がかかる

・すぐに会えない
・引越しするとお参りが困難

・急な閉園によるトラブル

 


手元供養専門とした理由

 ペットセレモニーお星さまが手元供養を専門とした理由は、ご火葬した後の供養について、ご家族様にとって最善の方法は何だろう、自分自身に置き換えて考えた末のことでございます。

  • 【合同埋葬】は大切なうちの子の遺骨を他の子と混ぜたくないからです。
  • 【お墓】は墓石代、維持費と金銭的負担が大きいからです。
  • 【手元供養】はご自宅で大切なうちの子のご遺骨を供養することができ、金銭的負担もなく、ずっと一緒にいることができます。

 いつも一緒にいてくれた家族です。私たち人間同様、大切にお見送りをしてあげたいと考えております。